7階に降りたところから。どう転んでも鬱回。
階段から少し進んだところにクジュラが居ました。
元老院からの伝令が届いて、衛兵隊を指揮してオランピア捜索を行っていると。

クジュラ「オレはすぐそこの野営地に居るから何かあれば報告してくれ」
折角なのでいくつか話を聞いてみます。まずは渦中のオランピアについて。
スズメ「クジュラさんは彼女のことは知っているんですか?」
クジュラ「樹海で冒険者を助けるオランピアを名乗る少女がいるとは聞いていた。オレが初めてそれを聞いたのは10年以上も前で、どこまで嘘か真実かわからないが。」
クロウ「元老院の人たちって何歳なんだ…?」
次に衛兵隊について。
リネット「一個中隊動かすって聞いたけど、その人数が今この階層にいるってこと?心強いね」
クジュラ「婆さんもそれだけ怒ってるんだろうな…だが多すぎる。独断で一個小隊とした。」
トルド「指揮すんのも大変だな」
クジュラ「そしてその8割を水林全域に向かわせた。情報くらいは得られるだろう…が、衛兵たちの力量はお世辞にも高いとは言えん。危険そうなら助けてやってくれ」
ラーク「沢山衛兵来るなら、魔物倒してくれたりで探索楽になるかと期待したけど」
トルド「そこは諦めた方が良さそうだな」
ひと通り話を聞いたんで探索へ。話の通り、所々で衛兵に出会います。
最初に出会った、行き止まり!道がないのに皆どこ??(意訳)って言う衛兵、ドジっ子か。
可愛いけどその先行ったらすぐ死にそうなので隠し通路にはそのまま気づかないほうがいいでは。
いろいろ7階の情報を聞きながら、慎重に調査を進めます。


ちょいちょい危ない目にあってる。けどhageてはない!まだ!
休養と補給の為に街に戻り、7階へ向かおうと6階を進んでいたところムロツミのカナエが。

嫌な予感しかしないんだよなー!
カナエ「みなさまが先日、古代魚の巣を発見されたと聞きました。お願いというのは、アガタにその巣の場所を教えないで欲しいんです」
リネット「それはどうして?」
カナエ「なんだか凄く嫌な予感がするんです…どうか、お願いします!」
リネット「ちょっ…行っちゃった…」
アガタは巣に行きたがってるってことでしょうか。
5階での話を思い返すと確かに教えない方がいい気がしますが、教えない方が危ない気もします。
止めて止まるならね、良いけどね。
また更に進んでいくと今度はムロツミ2人で居ました。さっきはアガタを待たせてたのかな。
アガタ「いきなりであれなんだけどさ、ちょっと教えて欲しいんだ」
リネット「う、うん(早速きた…)」
アガタ「おたくら古代魚の巣を見つけたんだろ?オレにもその場所を教えてくれよ、頼む!」
リネット「古代魚の巣ねぇ…」
カナエは不安そうにこちらをみている。うおぉ。
リネット「ごめん、色々あってよく覚えてないし、地図もかけてないんだ。だから教えらんない」
アガタ「ハァ!?何だよケチだな…いいよ、この道進んでればその内着くんだろ!ほらカナエ、行くぞ」
カナエ「…………」
カナエが動こうとしないので、アガタはため息をついて先へ行ってしまいました。
やっぱ行くんかい…!!
クロウ「カナエ…大丈夫か?」
カナエ「……………どうしよう……」
クロウ「…んんん。リーダー、気になるならアガタ追った方がいいぞ」
という事でカナエを置いて古代魚の巣へ急ぐ一行。
トルド「マジで海流を消し去りたい。消し去りたい」
もうすぐ巣に着くというところまでアガタには会えませんでしたが、カナエが息を切らして巣の前にいるのを見つけます。
えっ脚めっちゃ速い。感情の力ってすごい。
声を掛けようとしたところで、不気味な声が聞こえて、また1人走っていってしまいました。
慌てて追いますが…



ぅあーあー…
アガタは静かに話しだします。
カナエは小さい頃父親とここに来ていた事、父親に庇われて父親が死んでしまったことで記憶を失った事、そしてアガタと古代魚の戦闘を見て全て思い出し、今度はアガタを庇った事。
アガタ「あいつは父に庇われ父を亡くしたのを悔やんでいた。だから今度は大事な人を庇いたいって…それで…」
そうしてかける言葉のないギルメンに挨拶をして、アガタはカナエを抱いて去っていきました。
リネット「…教えた方が良かったのかな」
スズメ「たらればは考えない方がいいですよ。リネットはなにも悪くないです」
トルド「あ〜…一旦引き返してちょっとだけ休んでからまた探索始めようぜ」
あまりの出来事に、このまま7階の探索に行くのはやめた方がいいと判断して撤退します
7階にはお世辞にも強いと言えないらしい衛兵たちがいるのであまりのんびりもできませんが、気持ちを切り替えてから先へ進んだ方がいいよね。
ちなみに教えた場合ですが

アガタがカナエを庇って死ぬので、うん…
アトラスですしそう上手いこといかないとは思ってても、やっぱしんどいもんはしんどいので、
観測しなければ結果はわからないとばかりに協力を断ってて今回久しぶりにみましたけど。
生存したほうは辛くともこの出来事を抱えて強く生きて欲しいという勝手な願望。
なんとかしたくても、これで作中におけるムロツミのお話は終わりです。
